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「噛む」と「認知症」の関係 7割が認知

歯科疾病(注:歯の病気のこと)と全身の健康との関わりで、「口の中にがんができる」や「よく噛むことで脳血流量を増やし、認知症の予防につながる」の認知度は高いが、「歯周病が低体重児出産や早産にも影響を及ぼす」は低い。

日本歯科医師会が発表した2014年調査報告書「歯科医療に関する一般生活者意識調査」によるもので、認知度は男女とも年齢が高いほど高く、20代、30代は総じて低い傾向にある。

[まったく知らない]の割合が最も高かったのは「歯周病は低体重児出産」で73.8%、次いで「歯周病が血糖値を下げる妨げになる」69.0%、「歯周病は気管支炎にも影響を及ぼす」68.4%と続く。

【出典】日本歯科新聞より

食事介助のイラスト「おじいさんとヘルパーさん」